【増車】最新の技術×旧車デザインの融合 HONDA CB1300SBSP

車体

いつかは乗りたいと思っていた大型バイク。

アメリカン?いやいや違う。

スーパースポーツ?違う違う。

アドベンチャー?違うんだよな~。

やっぱネイキッドでしょ!(完全に私の好みです。それぞれの良さがありますよね!)

私の中ではデザイン的にZ900RSとCB1300SBの2択。

どちらも最高にかっこいい。

私が選んだのはCB1300SBSPでした。

CB1300SBSPを選んだ理由

2024年の夏過ぎ、ファイナルエディションの噂のあったCB1300の話を聞きに、近所のホンダドリームへ行きました。

しかし、何も情報がないとのことで、私の電話番号のみ伝えて帰りました。

2024年末。2025年Z900RSSEの入荷予約の可能性を聞きつけ近所のカワサキプラザに電話すると、やはり年明けから順に入荷するとのことで、予約も可能とのことでした。

この時点でZ900RSSEに意思は固まりつつありました。

予約しに行こうとしていたところ、ホンダドリームから電話が鳴り、「ファイナルエディションの情報が入りました」とのこと。

なんというタイミングでしょう。私はとりあえず話を聞きにホンダドリームに足を運びました。

CB1300を購入するならパールホークスアイブルーと決めてましたが、ファイナルエディションにはパールホークスアイブルーはありませんでした。。。

残念ながらファイナルエディションは諦め、Gooバイクで中古車を検索すると、行ける距離、低走行、2021年式以降、パールホークスアイブルーのスーパーボルドールが掲載されたばかりでした。

さっそくお店へ電話し、現車確認をさせてもらいました。

くそかっこいい。めちゃくちゃきれい。

この時点で、CB1300SBSPに心が固まった瞬間でした。

その日のうちに契約していました。

CB1300SBSPのいいところ

スタイル

何といっても見た目がかっこいいです。

今では少なくなってきた二眼メーター、ツインサス。

大きな車体ですが、まとまったスタイル。

SPタイプなのでオーリンズサスとブレンボキャリパーが高級感をアップさせてくれます。

運転が楽

重い、でかい、押し引きが大変っていうデメリットもありますが、乗ってしまえばびっくりするほど素直なバイクです。

初めて乗った時、これは400ccか?と感じたくらい扱いやすいです。思った通りに加速し、曲がり、止まり、運転中の不安は皆無です。

高速道路での巡航が楽

4気筒ということもあり振動が少ない、かつボルドールなのでスクリーンがついており風も直撃しにくいです。

何よりも2021年式以降の車体は電子スロットルが搭載され、クルーズコントロールが標準装備されています。

ボタンひとつでずっと同じスピードで巡航してくれるので、一定の位置でアクセルを捻り続ける必要もなく手首が疲れません。

エキゾーストサウンド

大型4気筒ならではの図太いエキゾーストサウンド。

この音が好きで4気筒ネイキッドに絞り込んでいたところも有ります。

走行時の気分をぶち上げてくれます。

所有欲を満たしてくれる

今では新車販売も終了し、新車は欲しくても手に入りにくい状態です。

販売価格も高く、排気量も大きく、車体も大きく所有欲を満たしてくれます。

おわりに

バイク購入はタイミングがとても大切と感じた購入劇でした。

大型バイクは近場の移動は億劫になりますが、高速道路を使った長距離移動は断然楽です。

これにてクロスカブ、CB223S、CB1300SBSPの3台持ちになってしまいました。